インデックス番号に文字列を使う。
その文字列をキーという。
var o = [];
o[“price”] = 1200;
o[“nantoka”] = 5;
文字列なので””で挟む。
インデックス番号に文字列を使う。
その文字列をキーという。
var o = [];
o[“price”] = 1200;
o[“nantoka”] = 5;
文字列なので””で挟む。
push()とpop()
配列の後ろに要素を追加(push)、削除(pop)する。
var f = [];
f.push(2008);
f[0]に2008という数値を代入する。
f.push(2008);
f.push(2009);
f[0]に2008、f[1]に2009を代入する。
f.lengthの値は2。
f.pop();
f[1]を削除。
削除した値2009を返す。
f.lengthの値は1になる。
concat()
元の配列はそのままに、要素を追加した新しい配列を作る。
var g = new Array(100,200,300);
var h = g.concat(400,500);
配列gはそのままで、[100,200,300,400,500]という配列hを作る。
sort()
文字列として、文字コード順に並べ替えをする。
var i = [500,40,200];
i.sort();
とすると、[200,40,500]を返す。
join()
要素の区切りを『,』以外に変更する。
var j = [100,200,300];
j.join();
通常通り、100,200,300を返す。
j.join(“-“);
“100-200-300″を返す。
reverse()
要素の順番を逆にする。
var k = [100,200,300];
var l = k.reverse();
kもlも[300,200,100]を返す。
slice()
2つの整数を引数として、その2つの間の要素を返す。
※第2引数は、指定した整数の一つ前の要素
例:引数4の場合、インデックス3の要素
var m = [100,200,300,400,500];
var n = m.slice(1,4);
とすると、[200,300,400]を返す。
図
インデックス数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 |
要素 | 100 | 200 | 300 | 400 | 500 |
引数に『-』を持つと、要素の最後からの配列を返す。
var m = [100,200,300,400,500];
var n = m.slice(-2);
とすると、[400,500]を返す。
var m = [100,200,300,400,500];
var n = m.slice(-4,4);
とすると、[200,300,400]を返す。
var a = [123,456,789];
a.lengthの値は3
a.length = 2;
とすると
aの値は[123,456]
※この場合以降の数値は空要素(undefined)に変更される。
配列リテラル
var a = [123,456,789];
インデックス番号は0からはじまる数字なので
alert(a[0]);
とすると123が表示される。
また、
a[0] = 111;
と記載することで変更できる。
var c = [10];
の場合、数値10を持つ要素が1個作られる。
ということは、
c[0] = 10;
コンストラクタ
var b = new Array(123,456,789);
var c =new Array(4);
の場合、4個のundefinedとなる。
ということは、
var c = [undefined,undefined,undefined,undefined];
となる。
var e = [23.4,"テキスト"];
数値と文字列を格納
var f = [[1,2,3],[4,5,6]];
配列の中に配列を格納